こんにちは、松本です。
そんな悩みに答える記事を書きました。
男性におけるセックスの悩みで最も多いのが、「早漏」かなと僕的には思います。
結論ですが、早漏は射精コントロールを身につけることで改善&対策することができます。
射精コントロールは、トレーニングで身につけることのできる一生物のスキルです。
男性なら1度はAVを見たことがあると思います。
AV男優の挿入時間ってめっちゃ長いですよね。
AV男優のすべてが「遅漏」というわけではありません。
たいはんのAV男優は、トレーニングにより射精コントロールを身につけているわけです。
この記事では、「早漏改善と対策に繋がる射精コントロールするためのトレーニング」について伝えていきます。
早漏を改善&対策したいなら射精コントロールを身につけよう!
早漏の改善や対策をしたいと考えているのなら、射精コントロールを身につけることが一番効果的です。
射精コントロールを簡単に説明すると、
「興奮をコントロールして自分の好きなタイミングで射精できる」
という感じですね。
早漏の原因として挙げられるのは、
- 刺激を我慢できない
- 興奮を我慢できない
- 射精を我慢できない
この3つが原因です。
逆にいえば、
- 刺激に強いペニスを手に入れる
- 興奮を抑えるやり方を覚える
- 射精を我慢できるようになる
これらができるようになれば、早漏は改善することができるのです。
早漏改善できる!射精コントロールのトレーニング方法を解説!
過去の僕は挿入したら1分もたたず射精してしまう、「超早漏野郎」でした。
早漏を改善するためには、確かに「セックス」という実践も当然必要です。
それ以上に「トレーニング」を行わなければ、早漏改善にはつながりません。
僕は一時風俗にドハマりしていたことがあります。
セックス三昧の日々を送っていたのですが、普通に早漏でした。
セックスするだけでは、早漏を改善することができなかったわけです。
大切なのは、「早漏対策を意識しながらトレーニング」することです。
「トレーニング×実践」が最も早漏を克服するための最短ルートだと僕は考えています。
僕がどのようにして、早漏を改善したのかを3つ伝えていきます。
早漏改善トレーニング①-ペニスに刺激を与える
ペニスの亀頭とカリの部分が刺激に強くなることで、早漏改善することができます。
やり方はめっちゃ簡単です。
- ローションを亀頭に塗るようにマッサージする
- 手で輪をつくりカリの部分をマッサージする
- 射精しそうになったら手を止める。
- マッサージを繰り返す
これだけです。
僕の場合は、毎日10分程度やっていました。時間がなければ2~3日に1回でも問題ありません。
ペニスの亀頭部分は、ふだん刺激がない場所です。
僕のように仮性包茎の場合は、剥かないときは皮で守られています。
ズル剥けペニスの場合でも、亀頭に刺激があるのはパンツが擦れる程度でしょう。
女性の膣の感触は、めっちゃ刺激的です。挿入すれば強烈な刺激が、亀頭とカリを襲います。
刺激に慣れていないペニスですと、射精をこらえることは不可能といえるでしょう。
膣に挿入すれば強烈な刺激がペニスに伝わります。
早漏を改善&対策するためには、「刺激をペニスに与えて鍛える」ことを意識してください。
簡単なトレーニングですが、ガチで有効的です。
早漏改善トレーニング②-興奮レベルを理解する
早漏改善するためには、「興奮を抑える方法」を学ぶ必要があります。
勃起してから射精するまでには、段階があります。
- 通常状態
- 半勃起状態
- 勃起
- カウパー腺(精液を含んだ粘液)の分泌
- 射精の準備
- 射精
男性は最初から勃起しているわけではありません。興奮することで勃起します。
興奮のレベルが高まることで、男性は射精準備に入ります。
興奮が最高潮に達したとき、我慢することができず射精するわけです。
早漏を改善するための、射精コントロールを身につけるためには、「自分の興奮レベル」を把握することが大事です。
男性には、「射精を我慢することのできない興奮レベル」が必ず存在します。
「射精しないためには、興奮レベルが最高潮に達する前に、興奮を下げる」
ことを意識しなければなりません。
僕の場合ですと、
- ペニスが萎えることを想像する
- 深呼吸してリラックスする
ことを行っていました。
- AVなど興奮できるオカズを使ってオナニーを開始する
- 興奮レベルが高まってきたらペニスが衰えることを想像する
- 鼻から空気を吸い、鼻から空気を吐く
流れとしては、こんな感じですね。
ペニスを衰えさせるための想像は、なんでもOKです。
- 醜い女性とのセックスを想像する
- 口臭の強い女性とのセックスを想像する
- 嫌いな虫を想像する
- 嫌な音を想像する
多少の恐怖を感じるような想像をするだけでも、興奮を抑えることができます。
とはいえ、この方法は、練習におけるオナニーなら問題はありませんが、実践におけるセックスではつまらない気もちになります。
大好きな女性と愛し合っている最中に、醜い女性と想像したり、嫌いなゴキブリを想像していたら、気分は盛り上がりません。最悪のセックスになるでしょう。
僕がトレーニングと実践でもよく使うのは、「呼吸」になります。
息を吐くことで、人間はリラックスすることができます。リラックス時は、興奮を抑えることができるわけです。
「オナニーで射精しそうになったら、鼻から息を吸って、鼻から吐く」
これを意識してもらえればと思います。
息を吸って吐くのは、「口or鼻」どちらでもOKです。
本番のセックスを想定して考えると、口から息を吸ったとき、女性に違和感を与える可能性があります。
ですので、本番を想定してのトレーニングとしては、「鼻から息を吸って鼻から吐く」という呼吸法のほうが有効だと僕的には考えています。
普段行っているオナニーに、「呼吸」をトレーニングとして取り入れるだけでも、早漏改善に繋がっていきます。
早漏改善トレーニング③-PC筋を鍛えて射精を我慢する
PC筋と呼ばれる「尿を止めるときに使う筋肉」が人間にはあります。
強烈な尿意に襲われたとき、思わず肛門をキュッと締めた経験はありませんか?
おしっこをしている最中であっても、肛門を締めれば、尿を止めることができるはずです。
「PC筋=ピューボコクシギウス筋」が影響しているわけです。
射精を我慢するやり方は、「おしっこを我慢するやり方と同じ」なのです。
トレーニング方法としては、
「肛門を締めることを繰り返す」
ただそれだけです。
- 肛門に力を入れて締める
- 肛門を緩める
この繰り返しです。
もっと実践を想定して行っていくのなら、オナニーによるトレーニングが有効的です。
- オナニーして射精しそうになったら、手を止めて肛門に力を入れる
- 興奮が収まったら、再びオナニーを開始する。
こんな感じですね。
肛門を締めるトレーニングを繰り返すことで、PC筋を鍛えることができます。
PC筋を鍛えることで、射精を我慢することができます。もちろん限度はありますが。
PC筋は、「早漏改善と射精コントロール」に大きく関わっていると覚えておいてください。
早漏改善トレーニング④-パートナーに協力してもらう
早漏改善トレーニングで一番効果的なのは、「パートナーに協力してもらう」ことです。
あなたに彼女や奥さんがいるのなら、恥ずかしがらずに早漏改善に協力してもらうことをおススメします。
例えば、
- 素手による手コキでペニスを刺激してもらう
- ローションをつけての手コキでペニスを刺激してもらう
- 挿入によるセックスでペニスを刺激する
段階的にペニスへの刺激レベルを上げて、早漏改善と対策をパートナーと一緒になって頑張っていくわけです。
お互いにイカせることだけがセックスではありません。
セックスは肉体によるコミュニケーション。愛情のコミュニケーションです。
早漏の男性はセックスに臆病になりがちです。パートナーとのセックスを避ける傾向にあります。
パートナーとの早漏改善トレーニングは、「セックスレスの回避」にもつながりますよ。
早漏を改善すればセックスが楽しくなります-まとめ
射精コントロールは一度身につけたら、一生使えるテクニックです。
「先にイカない」というだけで、パートナーからは頼もしく思われます。
早漏の悩みはセックスコンプレックスに繋がりやすい問題です。
- 自分だけ先にイッてしまい彼女をイカせることができない
- 「もうイッちゃったんだ・・・」と蔑みの目で言われる
- 元彼はすぐに射精しなかったのにと比較される
相手のことが大切であるほどに、「早漏」だからと彼女を満足させられない自分をふがいなく感じてしまいます。
罪悪感を持つようになり、本当なら楽しいはずのセックスが怖くなるのです。
僕が現在進行形で楽しい性生活が送れているのも、「射精コントロールを身につけたから」です。
早漏は病気の場合を除いては、「トレーニング不足」がほとんどです。
- 刺激に強くなる
- 興奮を抑える
- 射精を我慢する
トレーニングを通して、この3つを鍛えることで、早漏改善&対策に繋がっていきます。
射精コントロールができるようになったら、早漏の悩みは無縁になります。
パートナーとのセックスがもっと楽しくなりますので、早漏改善トレーニングをして射精コントトールのテクニックを身につけてくださいね。